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目次
事故に強い車(安全な車)とは?特徴を解説!

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衝突安全性能:
実際に事故が発生した場合に、車内に乗っている人を衝撃などから守る性能。エアバッグ、シート、ボディ構造や剛性などが該当する。
予防安全性能:
事故が起こることを未然に予防する性能。自動ブレーキ、衝突回避システム、バックモニターなどが該当する。
事故自動緊急通報装置性能:
事故が起こった際、コールセンターへ自動で通報する機能の性能。
「衝突安全性能」「予防安全性能」「事故自動緊急通報装置性能」の3つの観点から行われ、「★マーク(星5が満点)」と「点数およびそのパーセンテージ(199点が満点)」でスコア評価を付けています。
各自動車メーカーは、衝突安全実験を繰り返したり、高性能な衝突回避システムを開発するなど、自動車の安全性を高めるために試行錯誤を日夜繰り返しています。
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JNCAPについて
「JNCAP(自動車アセスメント)」とは、国土交通省と独立法人自動車事故対策機構(通称NASVA)が毎年度実施している安全性の評価試験です。「ユーザーが安全に車を選びやすくなること」や「自動車メーカーにより安全な車を開発させること」などを目的としています。
公平に試験するため、一般的に市販されている車両を購入し抜き打ちで試験が行われているため、JNCAPのスコアは車の安全性能を客観的に見る指針として使えます。
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国産普通車:衝突安全ランキングトップ5車種

出典:スバル
JNCAPの直近3年(2021年~2023年)の結果をもとに、評価の高い車をランキング形式でピックアップします。なおここでは「国産普通車」のみを対象とし、輸入車や軽自動車は除きます。
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1位 スバル・クロストレック/インプレッサ
★★★★★ 197点/98%
「クロストレック」は2022年から発売されているスバルの新型コンパクトSUVであり、「スバルXV」の後継機にあたるモデルです。評価の高い運転支援システムであるスバルの「アイサイト」を搭載しているのは勿論のこと、さらにこのクロストレックではステレオカメラに単眼広角カメラをプラスし、予防安全性能を大きく高めていることが特徴的です。標準グレードでもスバルを代表する予防安全装備のほとんどが標準装備されています。
また、運転席と助手席の窓の支柱を細くするなどの工夫が施されており、周囲にいる小さな子供も見逃さない広範囲で見やすい視野を確保していることも注目点です。
スバル、自動車アセスメントで「ファイブスター大賞」受賞の「クロストレック/インプレッサ」に与えた総合安全性… https://t.co/eARQJcz1bD #SUBARU #クロストレック #インプレッサ #総合安全 #ADAS pic.twitter.com/pnqv0IRpP7
— Car Watch (@car_watch) June 19, 2024
2位 スバル・レガシィ アウトバック
★★★★★ 190点/97%
「レガシィ アウトバック」は、スバルのフラグシップSUVモデルです。前述したクロストレックと同様、ステレオカメラに単眼広角カメラをプラスした新世代のアイサイトを搭載しているため、追突事故発生率0.06%という高い安全性を実現しています。
スバルのフラグシップSUVであるため、安全機能以外の装備も充実しており、舗装路から悪路まで安全かつ快適に走行できる一台です。
アウトバックに着けていたナンバープレートが帰ってきて、改めてしんみり
6年3ヶ月、ありがとうアウトバック
無事故とは行かなかったけど(もらい事故)安全に乗らせてくれて感謝 pic.twitter.com/VOEVUtmCjr— 𝙋𝙞𝙣𝙣𝙚𝙧𝙖𝙬 (@pinneraw) May 13, 2024
3位 トヨタ・クラウン クロスオーバー/クラウン スポーツ
★★★★★ 197点/95%
「クラウン クロスオーバー」は最新16代目クラウンに用意された4つのバリエーションのうちの一つであり、クロスオーバーSUVとして開発されたモデルです。最新世代「トヨタセーフティセンス」を全車標準装備しており、標識の見逃しを防止する「ロードサインアシスト」、赤信号の見落としを防ぐ「赤信号の告知機能」などの安全装備も備えています。自動ブレーキの検知対象も多く、トップレベルの性能を誇る点も強みです。
ただしクラウン クロスオーバーは、グレードやオプション選択によって安全装備に差が出やすため、購入時にはよく装備内容を確認しておくことが大切です。
クラウンクロスオーバーの試乗をさせて頂きました。
静かで乗り降りしやすい、何より安全装備が素晴らしかったです。父も高齢の為買換を決めました。
いよいよ長年の夢クラウンユーザーとなります
よろしくお願いします pic.twitter.com/KKcU8ealV6— いつかはクラウン (@RdZ3QQV9tbvjYmU) September 26, 2022
4位 マツダ・CX-60
★★★★★ 197点/94%
「CX-60」は、マツダが販売する高級クロスオーバーSUVです。FRのSUVとして開発されている点も特徴的であり、FRをベースにした四輪駆動システム「i-ACTIV AWD」を搭載しています。
マツダの持つ安全技術が凝縮されている車種であり、さらにほとんどのグレードでマツダ独自のDEA(ドライバー異常時対応システム)を採用していることも注目点です。また、自然に操作できるペダル配置、わき見運転を防止するためのシンプルなモニター配置など、安全への細かな配慮も徹底されている車です。
おはようございます。
今日でCX-60購入から2年経ちました。😆
距離は32,025kmで年16,000kmペースで乗ってます。🚘️
この2年はまぁ色々ありましたけど、どちらかと言えば、直6の快適性、長距での疲労感の少なさ、ディーゼルのトルクの太さを感じてます。😄
3年目もよろしくお願いします。😇#CX60 https://t.co/cBW7QPfujT pic.twitter.com/S5vfTT7iJy— white-stone⬜R6年11月3日CX-60 納車2年経ちました。 (@white_stone_rs) November 3, 2024
同率4位 ホンダ・ZR-V
★★★★★ 197点/94%
「ZR-V」は、ホンダが2023年より販売しているクロスオーバーSUVの新型モデルです。安全運転支援システム「Honda SENSING」を全タイプに標準装備しています。またZR-Vでは、約100度の有効水平画角を持つ広角カメラ、高速画像処理チップにより対象物の検知精度を高めたフロントワイドビューカメラなど、ホンダ最新の安全技術が多数盛り込まれている車でもあります。精度の高い安全機能がドライバーや周囲の歩行者の身を守ってくれます。
試乗記録Part5
HONDA ZR-V(e:HEV FF)に試乗!!
外観のデザインもだが内装も普段より斬新な仕上がりに。走り心地は街乗りは上品に、速度が上がるとスポーツカーに様変わり。
安全装備の車線読込み&逸脱防止が
ハンドリングの良さが加わって超Good。
価格は現実的だと思うけどなぁ…#HONDA #ZRV pic.twitter.com/6zoCvJ43Yd
— とっしい (@QgW2zo) May 12, 2023
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軽自動車:衝突安全ランキングトップ5車種

出典:日産
続いてここでは「軽自動車」に焦点を当て、JNCAPの直近3年(2021年~2023年)の結果をもとに評価の高い車をランキング形式でピックアップします。
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1位 日産・サクラ
★★★★★ 199点/92%
「サクラ」は、日産が販売する軽のEV(電気自動車)です。7つのエアバッグによる普通乗用車にも匹敵する衝突安全性を誇るモデルであり、日産が長年熟成してきた「プロパイロット緊急停止支援システム(SOSコール機能付)」、全方位運転支援システムとなる「360°セーフティアシスト」など高性能な安全システムも用意されています。さらに衝突安全面でも軽自動車としては珍しい「ニーエアバッグ」が用意されていることも注目点です。
ただしサクラの場合、グレードやオプション選択によってこうした装備が付く車両と付かない車両があるため、購入時にはよく確認しておきましょう。
日産サクラ
1日試乗中ですが、めちゃくちゃ良い⭕️
プロパイロットも優秀🚗流石電気自動車は静香ですねぇ⭕️
内装もすごく好み✨
軽とは思えんくらいスイスイ走ります🏁#日産サクラ #やっちゃえ日産 #電気自動車 #EV pic.twitter.com/aMWI2TBpUd— イーノック♂【BACHIKORI!BAN!BAN!】 (@enoch_6661) August 11, 2024
2位 日産・ルークス/ルークス ハイウェイスター
★★★★★ 190点/92%
「ルークス」及び「ルークス ハイウェイスター」は、日産が販売する軽のハイトワゴンです。事故自動緊急通報装置と予防安全性能は満点でファイブスター賞を獲得しており、軽自動車ながら高い安全性能を備えているモデルです。日産サクラ同様、エアバックは計7つ搭載しています。
「プロパイロット」をはじめ、注意力が低下すると警報とともに休憩を提案する「インテリジェント DA(ふらつき警報)」、白線や車両を空から見下ろしたような映像で周囲を確認できる「インテリジェント アラウンドビューモニター(グレード別設定)」など、豊富な安全機能が用意されていることもっ注目点です。
今日は待ちに待ったルークスの納車日でした(*´﹀`*)
マイナーチェンジしたおかげ?で思ってるよりもかなり早く納車になった
代わりに、手放したデイズルークス君は、半年早く手放すことに😭
安全装備満載で、逆にそれを使いこなせるか心配だけど、これから長い付き合いになるのでよろしくね pic.twitter.com/PEfzZFdrNH— なお (@gayalovexxx) July 8, 2023
3位 三菱・eKクロス EV
★★★★★ 182.04点/91%
「eKクロス EV」は、三菱が販売する軽のEV(電気自動車)です。この車は、前述した日産サクラのOEM車(提携先メーカーの車をエンブレムなどを変え販売している車)となり、ほとんどの部分はサクラと同様となります。
サラクと同じく計7つのエアバックを搭載しています。安全機能の面では、ブレーキペダルの操作ミスを防止するアシスト機能など計9つの先進運転支援機能を標準装備しており、高い安全評価を得ています。
三菱・eKクロスEV(後期)
2024年に登場。主にコネクティッド機能と安全性の強化が行われ、MITSUBISHI CONNECTとdocomo in car Connectをセットで契約することで車載Wi-Fiを使用可能となるほか、エマージェンシーストップシグナルやマルチビューカメラの標準化、ボディカラーの入れ替えを図っている。 pic.twitter.com/QPDNUY30ZH— ただ車を紹介するだけのbot (@HUSTLER_HYBRID) May 23, 2024
4位 ホンダ・N-BOX/N-BOX カスタム/N-BOX JOY
★★★★★ 91%/197点
「N-BOX」はホンダが販売する軽のハイトワゴンです。また「N-BOX カスタム」「N-BOX JOY」は派生グレードとなり、こちらもベースとなるN-BOX同様に高評価を得ています。
自動ブレーキを含む予防安全装備パッケージ「ホンダセンシング」を全車標準装備、その他にも軽自動車とは思えない高度な安全装備を用意しておりますが、その上でN-BOXの場合はグレードによって安全装備に差が生じにくく、どのグレードを購入しても豊富な安全機能を利用できる点が強みです。
Customターボは、どちらが良いのか?🤔
個人的な見解、スペーシア→装備の充実さで選ぶ、N-BOX→安全性、信頼性で選ぶ。
こんな感じです🤔 pic.twitter.com/ZSaPpyiOVi
— レパード アルティマ ターボ (@LEOPARD_ultimat) July 7, 2024
5位 三菱・eKスペース
★★★★☆ 190点/88%
「eKスペース」は、三菱が販売する軽のハイトワゴンです。この車は、前述した日産「ルークス」のOEM車となり、ほとんどの部分はルークスと同様となります。
運転席SRSニーエアバッグを含む計7つのエアバックを搭載しており、後方の車に危険を知らせる「エマージェンシーストップシグナルシステム(ESS)」、安定した走りをサポートする「アクティブスタビリティコントロール(ASC)」や「グリップコントロール」といった機能も用意されています。
三菱・eKスペース(2代目・後期)
2023年に発表。アクティブライフをデリカミニに預け、eKスペースはNAのみの構成となった。他方、安全性能に注力され、バックモニター搭載ルームミラーを標準装備、プリテンショナー機構つきシートベルトをリアシートにも採用し、家族の毎日をさりげなくサポートする。 pic.twitter.com/yrWfLGOtj2— ただ車を紹介するだけのbot (@HUSTLER_HYBRID) April 20, 2023
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高剛性&高重量の車のメリット

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高剛性のメリット
「剛性」とは、曲げやねじりに対して変形しないための強度を指します。剛性が高い車は、カーブや急ブレーキなどで強い力が加わってもボディが歪みにくいため、安全性が高めです(ボディが歪むと真っすぐ走れなくなる等があるため)。また、剛性が高いとスピードを出しても車が安定しているため、高速道路などでは剛性が高い方が心強いです。
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高車重のメリット
一般的に「車重」が重いほど車の安全性は高くなると言われています。たとえば車重800㎏の軽自動車と2倍となる1600㎏の普通車が正面衝突した場合、物理法則の関係から、受ける衝撃の大きさは800㎏車の方が1600㎏の車の2倍となります。そのため、車重の重い車に乗っていた方が、乗っているドライバー側からすれば安全と言えるのです。
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安全なおすすめファミリーカー!家族・子どもがいるならこの3台

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トヨタ・ヴォクシー/ノア
★★★★★ 199点/93%
「ヴォクシー/ノア」は、トヨタが販売するファミリー向けミニバンであり、3列シートを搭載し最大8名乗車が可能です。JNCAPのスコアは93%となり、もう少しで前述したランキングにも入れたほど高い評価を獲得しています。
現行モデルは3ナンバーサイズに拡大され車内は広々としているため、大家族には特におすすめの一台です。
やる気が出ない月曜日…
それよりヴォクシーどうすっかなぁ😕
広い車ってだけで惹かれちゃうなぁ pic.twitter.com/dumlpLvpy5— はんなりJINS (@tauboo) May 11, 2025
日産・セレナ
★★★★★ 197点/93%
「セレナ」は、前述した「ヴォクシー/ノア」のライバル車ともいえる存在であり、こちらもJNCAPのスコアは93%を獲得しています。サイズ感もヴォクシー/ノアと似ており、3ナンバーサイズで最大8人乗車が可能です。
セレナの最大の特徴は「e-POWER」と呼ばれる日産独自のハイブリッドシステムを搭載していることです。e-POWERはエンジンの動力をすべて電力に変えるため、ハイブリッド車でありながら電気自動車のような走りを体感できます。
C27前期型セレナちゃん、スタッドレス履いて東北の豪雪地帯、酸ヶ湯から西は四国の秋吉台までほんとよく走ってくれました!床は高いし手動バックドアの開け閉めは重いし走りに寄与しないなんちゃってハイブリッドだけどもたぶん名車でした、長い間ありがとう!🥹 pic.twitter.com/2sAhloH4ZR
— CatsukiBB (@BB_SC59) May 8, 2025
トヨタ・シエンタ
★★★★★ 199点/93%
「シエンタ」は、トヨタが販売するコンパクトサイズのミニバンです。5ナンバーサイズの小柄なボディでありながら3列シートを搭載し最大7名乗車が可能である点が強みとなります。常にではなくたまに3列シートを使う家族などにおすすめなモデルといえます。コンパクトサイズながら安全評価は意外なほど高く、JNCAPのスコアは93%を獲得しています。
人員輸送車(シエンタ)が納車されました。価格はどんぐり3つ分です。 pic.twitter.com/pdUnad2jzl
— 【ばんちゃ】 (@VnD_X1v) May 18, 2025
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実はリセールバリューも高い!? 事故に強い車は中古査定でもお得

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「リセールバリュー」とは売却する際の再販価値であり、一般的には50~60%が目安と言われています。たとえば冒頭のランキングでは1位となる「スバル・クロストレック」のリセールバリューは、ガリバーの調べによれば67.4%~74.9%(2025年5月時点)となり、一般的な目安よりやや高い数値を維持しています。
中古査定時にも、車両の事故への強さ、安全装備の充実具合、故障の少なさ等がプラス査定要素となることもあります。
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まとめ

以上、事故に強い車について紹介しました。
万が一事故に遭ってしまっても、事故に強い車に乗っていればダメージや被害を最小限に抑えられ、ご自身やお子さんの身体を守れることもあります。特に大人数で乗る方、小さなお子さんを乗せる方であれば、家族の命を守るためも安全性重視で車を探してみることが大切です。
今回紹介したランキングやJNCAPのスコアを参考にしつつ、ご家庭にあった一台を探してみてください。

