ハイラックスサーフは燃費悪い?リアルな維持費を徹底調査!

ハイラックスサーフは燃費が悪い?

日本で消滅していたピックアップトラックの新たな可能性を証明したハイラックスは、若い世代から高い支持を集めています。

若い世代でも比較的裕福なユーザーが多いといわれていますが、ハイラックスの燃費や維持費はどのくらいかかるのでしょうか。

この記事では、燃費をはじめとしたハイラックスのリアルな維持費を徹底調査します。

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ハイラックスは1ナンバー車?ハイラックスの特徴

ハイラックスの特徴

ハイラックスが日本の若い世代に支持される理由の一つが、新鮮味があってクールに見えるというファッション性の高さにあります。

ある意味でいえば維持費などは二の次ともいえる現状ですが、裕福じゃなくてもハイラックスに興味がある方にとってはそう言ってもいられせん。

そこでハイラックの維持費に関係する特徴や、購入にかかる費用などを知っておきましょう。

 

一時は日本から消えていたハイラックス

ハイラックが世に登場したのは1968年のことで、ユーザーのほとんどは業務用途で使うといった「働く車」でした。

そんなハイラックスは、6代目モデルが生産終了した2004年に一度日本市場から姿を消します。

その理由は明白で、それまでの単なるトラックから北米風ピックアップトラックへ変化した6代目ハイラックスが日本市場で受け入れられなかったからです。

そこで困ったのが約9千人いたといわれる、北海道を中心としたハイラックスユーザーでした。

北海道のディーラーを通してトヨタに度々ハイラックス復活の働きかけがあり、それが実現し2017年に再登場したのが8代目現行型ハイラックスです。

 

ただ、ハイラックスを再販したところ従来のユーザーは、ほとんど新型ハイラックスに乗り替えをしなかったというオチまでついています。

 

1ナンバー車とは?維持費に大きく影響する特徴

1ナンバー車の維持費

ハイラックスに付けられるナンバープレートは1ナンバーで、これは主に荷物を載せるために利用される自動車(貨物車)であって、4ナンバーや6ナンバーの条件を一つでも超えた大型貨物車のナンバーです。

ハイラックスは、そのサイズが4・6ナンバーの制限である「全長4,700mm以下、全幅1,700mm以下」をオーバーしています。

1ナンバーにはメリットとデメリットがあり、維持費を考える点で無視できないポイントです。

 

■1ナンバー車と3ナンバー車の比較

メリット ・自動車税が安い

・自動車重量税が安い

デメリット ・自賠責保険料が高い

・毎年車検を受ける必要がある(初回のみ2年)

・任意保険が高い

・高速料金が高い

 

こう見ていくとハイラックスの維持費に関してデメリットが多いようですが、具体的な維持費については後述します。

 

ハイラックスの販売価格

トヨタ・ハイラックスですが、2024年2月の豊田自動織機のディーゼルエンジンにおける認証不正問題をうけ、生産停止となっていました。

いずれ生産が再開されると思いきや、2024年10月23日にトヨタから生産休止が発表され、今のところ再開されるのかさえ不明です。

どうやら環境規制の厳格化に対応するため、ディーゼルエンジンの改良を進めているという情報があり、以下の価格より高くなる可能性があります。

 

グレード 車両価格
Z 4,072,000円
Z”GRスポーツ” 4,312,000円
Z”レボロッコエディション” 4,772,000円

 

最近の日本車価格高騰を考えるとコスパの高さが際立ちますが、生産再開時の価格には注目です。

 

シチュエーション別にみるハイラックスの燃費

ハイラックスの燃費

ハイラックスの日本導入モデルは、パワートレーンが2,393cc直列4気筒ディーゼルターボエンジンの1種類です。

このエンジンで2トンを超える大柄なボディを動かすのですが、その燃費はどのような数値を示すのでしょうか。

ここからはハイラックスの実燃費を、シチュエーション別に確認していきます・。

 

ハイラックスのカタログ燃費を確認

2018年10月以降の販売車種について、カタログに記載すべき燃費試験は従来のJC08モードからWLTCモードに変更されています。

より実燃費に近いといわれる試験方法ですが、ハイラックスのカタログ燃費はどうなのか確認してみましょう。

 

燃費モード 燃料消費率
WLTCモード(平均値) 11.7km/L
市街地モード 10.1km/L
郊外モード 11.6km/L
高速道路モード 12.6km/L

 

あまりよい数値には見えないのですが、ハイラックスはディーゼルエンジンなのでガソリンより安い軽油だという点は大きなアドバンテージです。

 

ハイラックスの市街地走行での燃費

ハイラックスを所有している方の多くは、当たり前のようにハイラックス1台持ちなので、市街地走行は非常に多いシチュエーションです。

カタログ燃費でも10.1km/Lと苦手なシチュエーションですが、実際の燃費はどうなのでしょうか。

 

いえいえ、あなたのハイラックスが悪いのではなく乗っているシチュエーションが悪いのです。

完全に街乗りでストップアンドゴーが多いと、リッター8km弱がせいぜいのようで、軽油だとはいえお財布には優しくありません。

 

郊外走行でのハイラックス

WLTCの郊外モードは、信号や渋滞の影響をほとんど受けない一般道の走行をイメージすれば分かりやすいでしょう。

実はこのシチュエーションは、一般的なハイラックスオーナーが燃費の良さを一番実感できるものでした。

 

あの巨体で15.5km/Lとはかなり良い数値ですし、軽油とハイオクガソリン(ランクルのガソリン仕様車)の価格差を考慮すればリッター19km近く走る計算です。

 

この後の高速道路モードに暗雲が掛かるような口コミですが、郊外をぶっ飛ばさずに流すのがハイラックスには合っているのでしょう。

 

高速道路を走行したらどんな結果になるのか

カタログ燃費では高速道路モードが一番良い数値となっているハイラックスですが、実際にどうなのか口コミを確認してみましょう。

 

日本の高速道路はほとんどが100kmの速度規制で、そこを超えてくるとカタログスペックより落ちるようです。

本来ディーゼルは高負荷状態になった時の熱効率悪化が最も少ないため高速燃費は有利なはずなのに、ハイラックスではそうならないのはボディ形状に秘密があります。

空気抵抗の大きな車だと速度が上がるほど燃費が悪化するので、ハイラックスの高速燃費はお察しのとおりです。

 

燃費以外にハイラックスに必要な維持費を調査

ハイラックスの様々な維持費

ハイラックスのシチュエーション別燃費が分かったところで、燃料費以外にも無視できない維持費を考えてみましょう。

 

これは安い!自動車税と自動車重量税

最初に1ナンバー車のハイラックスは税金が安いと説明しましたが、具体的にはどの程度違うのでしょうか。

一般的な乗用車は排気量で自動車税が決められるところ、貨物車の場合は荷台の載せられる積載量・排気量・乗車定員で税額が決まります。

 

■1ナンバートラック(自家用)の自動車税額(乗車定員3人以下)

最大積載量 自動車税
1t以下 8,000円
1t超2t以下 11,500円
2t超3t以下 16,000円
3t超4t以下 20,500円
4t超5t以下 25,500円

 

ハイラックスの最大積載量は500kgなので自動車税は8,000円かと思いきや、実際のところは16,000円です。

これは乗車定員が4人以上で8,000円の加算があるからですが、それにしても安い税額だといえるでしょう。

もしハイラックスが乗用車扱いなら、その自動車税は43,500円(2019年9月30日以前に登録した場合は45,000円)なので倍以上の差となります。

 

ただ、毎年車検を受けることがネックとなり、結局のところ自動車税など安い分が車検代に回ってしまいトータルでお得とはなりません。

 

意外と高額な任意保険料

1ナンバー車のハイラックスは、自賠責保険料が乗用車(5ナンバーや3ナンバー)より高く、任意保険も高額になりがちです。

これは貨物車の事故の傾向が反映されていて、特に対物補償や車両保険が高くなります。

また最近多くなったダイレクト型自動車保険は、1ナンバー車の取り扱いのない保険会社もあり、加入に苦労された方も多いようです。

 

トータルでの維持費は安いと言い張るハイラックスオーナーも散見されますが、実際にはかなりの覚悟が必要となります。

 

これが一番のネック?駐車場

広い土地がある田舎ならともかく、全長5メートルを超えるワイドなハイラックス用の駐車場を都市部で探すのはかなり苦労します。

 

ホントに不動産屋を巡る努力が必要で、ワイドなサイズの車が増えた最近は争奪戦とさえいえる状況です。

 

このように駐車場の関係でハイラックスを諦めたセレブもおります(それでもラングラーですが・・・)。

保管場所だけに限らずハイラックスは出先でも駐車場所に困ることが多く、狭い道では通行すらできないこともあります。

 

その他にも維持費のかかるハイラックス

ハイラックスのようなピックアップトラックは、ファッション性を重視するほどドレスアップにお金が掛かります。

その中でも無くてはならないのがタイヤ・ホイールですが、これがかなりの出費となり負担を感じるでしょう。

 

ホイールこそ一度買ってしまえばいいとして、スノータイヤも必要な地域だとタイヤ代が半端ありません。

またハイラックスのような1ナンバー車は、高速道路の通行料が乗用車より割高な設定です。

 

頻繁に高速道路を利用する方だと、高速代も無視できない出費となります。

細かく見ると結構な維持費となるハイラックスですが、それでも満足度が高いあたり魅力的なモデルであることは確かです。

 

ハイラックスのトータルコストを抑えるコツ

ハイラックスのコストを減らす方法

自動車税や自動車重量税の安さが、他の出費で消えてしまうハイラックスであっても、そんな苦労が消し飛ぶほど満足度が高い一台です。

とはいえ、好きなハイラックスであっても出来るだけ出費は抑えたいものでしょう。

そこでハイラックスの維持費をトータルで抑えるコツについて考察してみます。

 

できるだけ高速道路は避ける

ハイラックスはタフなピックアップトラックで、ついつい遠方の荒れ地へ行って走りたくなるようなモデルです。

しかし維持費を抑えるためには、可能なかぎり高速道路を利用せずほどほどのスピード感で走行することが重要なポイントになります。

 

このような地味な努力こそが高速代だけではなく、結果的に燃料代の節約にもなります。

ちなみにハイラックスに興味があっても二の足を踏む方のほとんどは、高い高速代に理由があるようです。

これを何とかするためには、高速道路の使用を我慢する以外の工夫が必要になります。

 

購入時にカーセンサーを利用する

生産停止が長期化しているハイラックスを新車で手に入れるのは現実的ではありません。

そうなると中古車の購入も視野に入ってくるのですが、幸いなことにハイラックス最大の長所は凄まじい耐久性の高さにあります。

つまり多少の走行距離であれば、中古車選びのマイナスポイントにはならないわけです。

そこで利用したいのがカーセンサーで、全国に散らばるハイラックスの中古車を効率よく探し出すことができます。

また、維持するのが難しくなったハイラックスの売却でも、カーセンサーを利用しましょう。

カーセンサーは、大手買取業者を含めて1,000社以上と提携しているので、売却先の比較対象が多くなるのが特徴です

ハイラックスの買取価格は業者によって雲泥の差がつくので、損をしないためにカーセンサーを利用しましょう。

 

まとめ

まとめ

ハイラックスの維持費を考えたとき、自動車税や自動車重量税が安いという以外は明確なメリットはないといえます。

ただ燃費にしても高速代にしても上手く節約する手段はあるので、デメリットだけでハイラックスを諦めるのは勿体ない選択です。

生産休止が長く続いてい点センサーなど使えるツールをフル活用してハイラックスをゲットしましょう。

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